もう失点させない! ボランチのピンチ回避能力向上方法
こんにちは!!
Nakazawaです!
今回はボランチとしと
ピンチを事前に回避するのに
重要なスキル
「危機察知能力」
について
紹介していきたいと思います。
守備をする時、
事前にボールがどこに来るか、
相手がどこから攻撃してきそうかを
予測できたら、
試合を優位に進めることが
できると思いませんか?
危機察知能力が低く、
ボールを闇雲に追いかけていても
ボールを奪い取ることはできません。
相手のプレーを予測し、
ボールを奪取し
攻撃につなげましょう!
まず、危機察知能力とは
なんだと思いますか?
ずばり、それは適格な
ポジショニング
を取ることです!
守備面での動きとは、
危機察知能力が
高くなければいけません。
それは、ゴールを守らなければ
試合に負けてしまうからです。
サッカーでは約80%のゴールが
ペナルティエリア内で生まれています。
(PK.オウンゴールを除く)
このゴールを防ぐために
ボランチには危機察知能力が
求められるのです。
的確な予測ができなければ
ボランチという役割を
こなすことは難しくなってきます。
早い判断で
危険な場所を常に考えておく能力、
動き方が求められます。
では、
守備面の能力が
高ければいいのかと
感じるかと思いますが、
実際には、
攻撃の時のスイッチを
入れる役割、動きにも
必要とされることが多いので、
危機察知、予測能力は
攻守のスペシャリスト
への近道なのです!
失点をしないために
危機察知能力が
必要だとお分かり
頂けたでしょうか?
次に実践方法を
ご紹介します!
1.首を振る
首をよく振ることで
試合や練習で
どのような状況か把握します。
よく監督から、
もっと周りを見ろ!
なんでもっと早く判断しないんだ!
と怒られた経験はありませんか?
元バルセロナ所属で、
スペイン代表でもあった
シャビは、1試合の中で、
約550回程度
周囲を確認しています!
1分にすると、約6回ですから、
常に確認していることが
伺えますよね。
周りの状況を
瞬時に把握することは
攻守において
必要不可欠な能力です!
2.常に危険を意識する
危険な場面を意識しても
そんな頻繁には起こらないと
思われるかもしれません。
しかし、
危険な場面というのは
一瞬で起こります。
それを察知してから
対応するような時間は
ありません。
「危険になりそう
だったからやる」
では間に合わないのです。
ピンチでもないし
失点しないだろうと
思っていると、
サッカーでは瞬時に
状況が変わり失点する場面が
非常に多いです。
「危険察知能力が優れている選手」
というのは、
危険になりそうか
どうかなど関係なく、
同じことを何回も繰り返しています。
危機察知能力の
高い選手はいつも
「危険な場面になるかもしれない」
と思ってポジションを
取っています。
大切なのは最悪な場合を
考えることです。
失点することは皆さんにとって
最悪な出来事ですよね?
まずは、毎日の練習から
「ここが危なそうだな」とか、
「相手が来そうだ」と考えながら
プレーを心掛けてみてください!
小さな積み重ねが
レギュラーへの近道と
なります!
今回は以上になります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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