守備から一気にカウンター! 攻撃の起点となるメソッド
こんにちは!
Nakazawaです!
今回は
「インターセプト」
について紹介していきます!
ボールの奪い方と予測の
2つの能力を掛け合わせた
高度な技術です!
相手の攻撃の芽を摘み、
一気にカウンターを
仕掛けることができるのです!
攻撃に参加するボランチ
ってかっこよくないですか?
ボランチはチームの
心臓的ポジションです。
しかし、
インターセプトを失敗すると、
守備にかける人数が減るため
ピンチに陥りやすいです。
これは
無理にインターセプトを狙って、
パスが出ると予測し、
先に動いてしまうと
相手のパサーに逆を突かれ、
自分が開けてしまったスペースを
使われてしまい、
失点につなるという
メカニズムです。
あなたがチームを
生かし、
「お前がいないと
チームが上手くいかない!!」
とチームメイトに
思わせましょう!
ヴィッセル神戸に所属する
山口蛍選手は
インターセプト能力が
非常に優れた選手です。
日本代表でも
ボランチとして
活躍し、
W杯にも出場しました。
そんな山口蛍選手ですが、
2019年11月現在
山口蛍選手の
1試合平均インターセプト回数は
リーグ1位の1.3回です。
あれ?少なくない
とお思いの方も
いらっしゃるかも
知れませんが、
高度なカテゴリーに行くほど
インターセプト回数は
減っていきます。
ですが、
インターセプトを極めれば
チームのピンチを救うだけでなく、
試合の勝敗を左右する
ボランチとして重宝されるのです!!
では、
どのように
狙ったらいいのか、
ご紹介したいと思います!
1.相手のトラップミスを
見逃さない
もし自分が、
トラップミスをしたら
ピンチに繋がりますよね?
一方、
相手がトラップミスをしたら
どうなるでしょう?
今度はこちらが
チャンスになりますね!
自分はトラップミスを
起こさないように心掛けつつ、
常に
相手のトラップミスを見逃さず、
狙っていきましょう!
2.パスコースを
あえてあけておく
サッカーでインターセプトを
成功させるコツは
パスコースをあけておくことです。
簡単に言うと、
ここにパス出せるよー
って相手を誘うことです!
パスコースをあけておくと、
相手は必ずパスをします。
そうしたらあなたの勝利です!
パスコースをあけるための
間合いと言うのは
ポジショニングで決まります。
ギリギリボールを取れるような
ポジショニングを
見つけることが大切です!
3.ボールが出る瞬間に
全力ダッシュ!
相手がパスを出すと
思った瞬間に
全力でダッシュします!
自分の予測を信じて
全力ダッシュ!
このダッシュが
一瞬でも遅れてしまうと、
パスをインターセプトするのは
難しくなってしまいます。
失敗すると
攻められるリスクもありますが、
成功すれば
またとない攻撃の
機会となります!
成功するイメージを
持つことはとても大切です!
失敗を恐れていては
良いインターセプトは
できないので、
リスクなど考えず、
まずは、
自分のインターセプトから
「チャンスを作るイメージ」だけ
持ちましょう!
先程
ご紹介しましたが、
高度な技術です。
まずは、
相手のプレーをよく観察し、
ミスをしないか目を
凝らして見てください!
まずは、
先程ご紹介した
山口蛍選手のプレー動画を
ご覧下さい!
https://m.youtube.com/watch?v=EhPwqqV0Elc
日々の練習の中で
一瞬のチャンスを見逃さなければ、
きっとレギュラーを
掴むチャンスも見逃しません!
今回は以上です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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