ゲームメーカーを目指すあなたへ② 攻撃を活性化させるロングパスを繰り出す方法
こんにちは!!
Nakazawaです!
今回はボランチとしての質を上げる上で
重要なスキル
について
詳しく書いていきたいと思います。
中でも今回は
ロングパス
についてご紹介します。
ロングパスは
攻撃に繋げるイメージ
が強いと思います。
守りから攻撃へテンポよく繋げたり、
カウンターを狙ったりする際に
ロングパスは非常に効果的です。
ロングパスは
ショートパス比べると
難しいスキルです。
しかし、
ロングパスの精度をあげれば
あなたはきっと、
勝利に貢献することが
できるでしょう。
2018年にバロンドールを受賞した
はロングパスが非常に上手い選手です。
2018年のロシアW杯では
MVPも受賞しました。
ロシアW杯での
ミドルパス・ロングパス成功率は
85%を記録しました。
モドリッチのすごい所は
ロングパスといっても
攻撃につながる前方への、
ロングパス成功率が高い
というところです。
W杯で準優勝を果たしました。
モドリッチの貢献度は
非常に高かったと言えます。
モドリッチのように
華麗なロングパスを
味方に配給できたら、
信頼を勝ち取ることが
できるでしょう!
モドリッチのように
正確なロングパスを出すには
どうしたら良いか、
詳しく説明していきたいと思います。
1.インフロントキック
をマスターする
精度の高いロングパスを蹴るには
インフロントでの蹴り方を
オススメします!
インフロントは
狙った場所に蹴りやすいです。
また、
味方に優しいパスを送れます。
インフロントキックで飛距離を
出すのは難しいですが、
インステップキックよりも
得点のチャンスは
生まれやすいです。
チャンスを生み出す
インフロントでのロングパスを
マスターしたいですね!
2.ボールの中心より
下をキック
グランダーパスでは
ボールの中心を
捉えることが重要です。
一方、
ロングパスを蹴る時は
ボールの中心よりも
下側を蹴ることが重要です!
ボールの中心や
上側を蹴っていてはボールが
高く遠くに飛ばないことは
ご理解いただけると思います。
ロングパスを蹴る時、
ボールを蹴る位置は
ボールの中心よりも下側で、
すくいあげるような
イメージで蹴ることを
意識してみて下さい。
3.腕を振る
ロングパスを蹴るのに
腕が重要なの?
と疑問を持たれた方も
多いと思います。
ロングパスのコツとして
腕を使うことは
飛距離を出すためには
非常に有効です!
タイミングよく
腕を大きく回して振ることで、
ボールを蹴る力が高まります!
キック力を高めるという
意識を持って腕を
使うとよいと思います!
4.狙った所に飛ぶよう
イメージする
ロングパスを狙う際、
ボールを狙った場所まで
運んであげるように
イメージしてみてください。
スポーツ選手の中には
イメージトレーニングを
大切にしている選手が
多いですよね!
ロングパスを
狙う際にも
ここに運ぶんだ!
と強く想って
蹴ることが重要です!
ロングパスは
ショートパスとは違い
イメージすることが
非常に大切です。
先程もご紹介させていただいた
ルカ・モドリッチ選手の
プレー動画を見ながら、
ぜひ、ロングパスの
イメージを
掴んでみてください!
ロングパス一つ一つを
イメージした場所に
運ぶということを、
今日の練習から
意識してみてください!
https://m.youtube.com/watch?v=Jio_eGECnuY&feature=emb_title
ロングパスのスキルを
身につければ守備にも
攻撃にも欠かせない
頼れる選手に、
あなたは変わることができます。
このスキルがあなたを
成長させることは
間違いないでしょう!
今回は以上になります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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