身長差なんて関係ない!? 競り合い勝利から攻撃のリズムを作る方法
こんにちは!
Nakazawaです!
そこで今回は
「相手との競り合い」
について詳しく
書いて行きたいと
思います!
ボランチのポジションは
相手からのパントキックや
セカンドボールがよく来ます。
上手く処理しなければ
失点につながったり、
チームの士気が
下がってしまいます。
当たり負けする。
競り合いに勝てない。
そんな悩みを
解消していきたいと
思います!
「競り合い」と聞くと
✅体のでかい選手
✅ジャンプ力のある選手
が勝つと
イメージする方も
多いでしょう。
しかし、
そんなことはありません!
私は身長165cmのチビです。
チームの中でも1番小さかったです。笑
そんな私ですが、
競り合いでは
ほぼ負けたことが
ありません。
高校時代、
私が参考にしていた
選手がいます。
それは長友佑都選手です。
長友選手は身長170cmで
決して恵まれた体型では
ありません。
しかし、
この写真をご覧ください!
相手選手と
競り合いをしている
様子ですが、
長友選手の方が
遥かに高く
飛んでいます!
長友選手は
体が小さくても
世界と戦える!
ということを
証明して
くれました!
体格の大きさ関係なく
トレーニングを行い
技術的なコツを
掴むことで、
誰にも競り合いで
負けません!
どんな選手も
競り合いのシーンでは
チャンスがあり、
輝くことができるのです!
それでは
体の大きな選手も、
小さな選手も、
取り入れることができる、
競り合いのコツを
ご紹介します!
1.体を相手より前に入れる
具体的には
肩や腰を
相手の前に入れます。
相手の前に体を
いれることで
確実に相手より先に
ボールを触れます!
2.素早く体を入れる
ステップ1に加えて、
素早く体を
入れることが大切です。
相手より早く動くことで、
相手はもう為す術
がなくなります。
相手が
無理やり体を
入れ直そうしてきたら、
ファールを
誘うことも
できます!
3.ポジショニング
体格差を埋めるためには
ポジショニングが
非常に重要です!
競り合いの場合
2つのシチュエーション
があります。
✅助走がつけられる場合
助走がつけられる場合、
相手と一定の距離を
とって準備することが
ポイントです。
相手のすぐそばに
立ってしまうと
助走をつけることができずに、
スピードを生かした
高いジャンプが
できなくなってしまいます。
助走をつけて高く飛び、
相手の上から
ヘディングすることを
心掛けましょう!
✅助走がつけられない場合
助走がつけられない競り合いの
場合は素早くボールの
落下地点に入り、
ポジションを
確保することが大切です!
助走がつけられない分、
先に良いポジションを
取れるかどうかが、
競り合いでの勝敗を
大きく左右します!
競り合いで
負けたくない。
ボールを拾って
チャンスに繋げたい。
そう思っているあなた!
まずは、
ポジショニングを
意識してみてください!
日々の練習の中で
どのような
ポジショニングを取れば
競り負けないか、
競り合いのテクニックを
磨いてください!
競り合いに
勝てるようになると
自信がつき、
その他のプレーにも
いい影響を及ぼします!
コツコツと地道な努力が
あなたがレギュラーとなる
近道です!
今回は以上です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
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